肝斑
~梅田・大阪の美容皮膚科クリニック~
肝斑
~梅田・大阪の美容皮膚科クリニック~
肝斑は頬骨の辺りや額、口の周辺などに左右対称性にできる薄茶色のもやっとしたシミです。
一般的なシミと違い、もやもやしているため、なかなか肝斑かどうか判断することが難しい場合もあります。
肝斑は女性にできることがほとんどで、特に30~40歳代の女性に多くみられます。
主な原因として、女性ホルモンの影響は大きいと考えられています。
妊娠や経口避妊薬の服用をきっかけに現れることがあります。
その他、紫外線、ストレス、摩擦などあらゆる刺激によって発症または悪化すると考えられています。
女性ホルモンのバランスが崩れると、メラノサイトが活性化されて過剰に黒色メラニンが作り出されてしまいます。
それが肝斑となって現れます。
ストレスによってホルモンバランスが崩れて肝斑が濃くなる場合もあります。
梅田・大阪で肝斑にお悩みの方は、大阪梅田駅から徒歩3分のM.CLINICへご相談ください。
女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンによって色素細胞が活性化し、メラニン色素の分泌が促されるために、妊娠、経口避妊薬、ホルモン補充療法など、女性ホルモンのバランスの変化に伴って発症しやすくなります。
肌や髪などの色を構成する黒~茶色の色素をメラニン色素といい、メラニン色素は体内にある色素細胞(メラノサイト)から作られます。
メラニン色素は紫外線から皮膚を守る役割も果たしていますが、紫外線を浴び続けると、メラニン色素が過剰に作られ、シミとなって現れるようになります。
日光の作用によって肌が敏感になる薬や自己免疫性甲状腺疾患なども肝斑のリスクを高めると考えられています。
その他、洗顔などによる顔への物理的な刺激も悪化の原因となります。
そばかす(雀卵斑)は、遺伝的な要因で発生する細かいシミのことで、5~6歳の幼児期からでき始めることが多く、思春期にかけて濃くなります。
大きさは直径3mm程度で、鼻と頬を中心に現れることが多い茶色の斑点です。
デコルテや肩、首など紫外線を浴びやすい場所にもできます。
シミの原因は肌のターンオーバーの乱れから蓄積されたメラニンがほとんどですが、そばかすは遺伝が大きく関係していると言われています。
また、紫外線の影響で濃くなってしまうこともあります。
一般的に「シミ」と聞いて多くの人が思い浮かべるのが日光性黒子(老人性色素斑)です。
これは、薄茶色から茶色で数センチから数ミリの境界のはっきりした斑点です。
頬、こめかみ、手の甲など紫外線が良く当たる部位に好発します。
これまでに浴び続けていた紫外線のダメージによってメラニンが徐々に肌に蓄積されて、シミとなって現れてきます。
紫外線に当たった肌は、肌細胞を守るためにメラノサイトを活性化させてメラニンを生成します。
作られたメラニンは、本来は肌のターンオーバーによって角質とともに垢となって排出されます。
子供が夏に真っ黒に日焼けしても秋にはシミにならずに元の肌の色に戻るのはこのためです。
しかし、紫外線を過剰に浴びたり、加齢によって肌代謝の機能が低下(ターンオーバーの乱れ)するとメラニンの生成が過剰になり、ターンオーバーで排出しきれなかったメラニンが色素沈着として肌に残りシミになります。
シミ、ほくろ、そばかす、アザなどの幅広い色素性病変治療に優れています。Qスイッチヤグレーザーは短い時間で高いエネルギーを与えることが出来る治療機器です。レーザー光がシミやそばかすなどのメラニン色素の部分だけにダメージを与え、健康な肌へのダメージを最小限に抑えながら治療します。
シミ取りスポット治療 | ||
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5㎜×5㎜ | 4,400円 | |
1㎝×1㎝ | 8,800円 | |
+5㎜ごと | 4,400円 | |
レーザートーニング | ||
全顔 | ||
初回 | 9,900円 | |
1回 | 12,100円 | |
5回 | 48,400円 |
タイトニング | ||
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全顔 | ||
初回 | 9,900円 | |
1回 | 12,100円 | |
5回 | 48,400円 |
シミ取り | |
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5個まで | 17,600円 |
10個まで | 26,400円 |
まずは、本ページよりカウンセリング予約をしてください。
シミの発生した時期、思い当たる原因、日焼けの習慣、治療歴などをお聞きします。
シミの色調、部位、対称性、盛り上がりの有無などを確認します。
患者様のご希望と、最適な施術法をふまえ、治療法を決定します。