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院長紹介

院長紹介|【公式】M.CLINIC|梅田の美容皮膚科

ごあいさつ

院長 袴田 実穂

【1】美容医療への想いと使命

美容医療は、単に外見を整えるだけのものではありません。私たちは「美しさ」を、見た目の変化だけでなく、その人の内面の輝きや自己肯定感にもつながるものと考えています。
患者様がお悩みや不安を抱えて来院されるとき、そのお気持ちにしっかり寄り添い、共に最適な解決策を見つけることが私の使命です。だからこそ、美容医療において最も大切にしているのは、「安全」で「効果的」な施術を提供すること。リスクを十分にご説明し、ご希望に寄り添いつつも、専門家として最善の治療をご提案するように心がけています。


【2】シミ治療における専門性と診断力

シミには、日焼けによるシミ、肝斑、そばかす、ADMなど、さまざまな種類があり、治療方法を間違えると症状が悪化するリスクもあります。実際、他院での治療により肝斑が悪化したというお悩みでご相談に来られる方も少なくありません。
当院では、肝斑を悪化させずにシミを薄くするための治療方法をご提案することを得意としています。また、「このシミは何なのか?」という診断力にも自信があり、正確な見極めのもと、一人ひとりに合わせた治療計画をご提案しています。


【3】患者様とともに歩む美容医療

治療は一度きりで終わるものではなく、患者様のライフスタイルやお悩みに寄り添いながら、長期的にサポートするものだと考えています。
だからこそ、初診から診断、治療、アフターフォローまで、院長である私が責任をもって対応いたします。患者様が安心して治療に臨める環境を整え、笑顔でクリニックを後にされる――その瞬間こそが、私にとってこの仕事を続ける最大の原動力です。

M.CLINIC

院長 袴田 実穂

経歴

1994年 近畿大学医学部 卒業
卒業後、同病院皮膚科に入局
  その後、兵庫医科大学付属病院の総合内科で研修し一般内科・健診センター・肥満外来などで臨床経験を積み重ねる。
2019年 大阪市内の美容皮膚科クリニックの院長として就任
2022年 現クリニックを開業するために退職し、現在に至る

資格・所属学会

  • 日本美容皮膚科学会
  • 日本皮膚科学会
  • 日本医師会 認定産業医

美容医療を志したきっかけ

院長

以前肥満専門外来に勤務していたのですが、太っていることによって、人目を気にしたり自分に自信が持てず、消極的になっておられた方が、ダイエットによって自分に自信が持てるようになったり、色々な趣味を見つけて始められたりと、人生を謳歌されているのを数多く見てきました。
私自身もちょうどシミやたるみが気になる年齢となり、それを隠そうとしている自分にある日気付きました。
人生80年以上ある現代、一度きりの人生、どうせなら自分に自信を持って、明るく楽しく生きる方が良いと、そのお手伝いができたらと思ったのがきっかけです。

美容皮膚にとって必要な素質としては何ですか

美容医療が当たり前になった現在、様々な情報や施術が溢れています。ご自分の肌悩みは何が原因で、どのような治療がご自身に適切なのか分からないまま、世の中ではこれが流行っているとか、これは良くない等、とりあえずみんなが良いと言っているものや流行っているものをやってみるという方が多くいらっしゃると思います。
中には自分がしている施術がどういうものなのか分からずに受けていらっしゃる方もおられます。
正しい情報、間違っている情報も含め、美容に関する情報が溢れている中で、美容に携わる者は、お一人お一人のお悩みに対して、適切な診断と施術を、患者様に信頼とご納得をいただけるよう分かりやすく説明し、安心して治療を受けて頂ける技術力を身に付ける必要があると考えます。

今後の美容医療に求められるものは何?

今後の美容医療に求められるものは何?

地球上に存在する限り、重力は避けられないものであり、細胞は日々老化していき、紫外線はほぼ毎日浴び続けます。
美容医療は1回2回で終わりではありません。予防も含め、気になる症状を相談できるような、ご自身のお肌の状態をよく知っているかかりつけ医が必要となってくると考えられます。

これから美容医療を受けようと考えていらっしゃる方にメッセージ

院長

私は、常日頃より初めて美容医療を受けられる患者様には、よくこう言っています。
「美肌治療は虫歯治療と同じです。放っておいても悪くなる一方ですが、治療すると必ず良くなります」と・・・。
様々な情報に惑わされることなく、まずは勇気をもって専門家にご相談ください。

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