リジュラン注射は危険?ダウンタイム・副作用・失敗リスクを医師が解説|【公式】M.CLINIC(エムクリニック)|大阪梅田の美容皮膚科クリニック|シミ取り・肝斑・毛穴

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リジュラン注射は危険?ダウンタイム・副作用・失敗リスクを医師が解説

リジュラン注射とは、肌本来の再生力を活性化させてターンオーバーを促すことで、しわやたるみ・くすみなどの改善効果が期待できる施術です。人気の施術ですが、安全性や副作用について気になっている方も多いでしょう。

 

本記事では、リジュラン注射の施術内容からダウンタイムや副作用など、他の施術とも比較しながら細かく解説していきます。ダウンタイムや副作用が気になって施術を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

リジュラン注射は危険?ダウンタイム・副作用・失敗リスクを医師が解説

10秒で分かるこの記事の要約

  • 安全性が高く、アレルギー反応などの副作用がほとんど起こらない
  • ダウンタイムは軽度の腫れ・赤みが出ても数日で回復
  • 肌の自己再生力を高め、しわ・たるみ・くすみを改善
  • 顔だけでなく首や手の甲など幅広い部位に対応可能
  • 魚や魚卵アレルギーのある方は注意が必要

 

大阪で安全にリジュラン注射を受けたい方はM.CLINIC

M.CLINIC(エムクリニック)は、大阪梅田にある美容皮膚科です。当院は、特に医療痩身やシミ・しわ・肝斑に力を入れており、安心して通っていただけるクリニックを目指しています。

 

リジュラン注射は、経験豊富な院長が手打ちで丁寧に注入するため安全性が高いです。一人ひとりの状態に合わせた診断を行い、はじめての方でも安心して施術を受けていただけます。ご興味のある方は、ぜひM.CLINICへお気軽にお問い合わせください。

 

リジュラン注射の施術方法と流れ

リジュランは、目元など顔回りだけでなく首や手の甲など、さまざまな部分に対応しており、しわやハリなどの肌トラブルが気になる箇所に直接注入します。当院では、医師が丁寧に施術を行うため、安全かつ効果的な治療が可能です。

 

施術の流れ

  1. 受付で問診票にご記入いただきます。
  2. 医師が診察・カウンセリングなどを行います。
  3. 施術前にメイクを落としていただき、施術箇所を清潔な状態にします。
  4. 麻酔クリームを塗布します。
  5. 医師がリジュラン注射を行います。
  6. 施術後はパウダールームでメイク直しをしていただき、お会計をして終了です。

 

ダウンタイムの症状と経過

メスなどを使用せず細い注射での注入のみとなるため、軽度の赤みや腫れ・内出血の可能性はありますが、重度の副作用が起こることはほとんどありません。起こり得るダウンタイムは以下の通りです。

 

腫れ・赤み

注射を行うことで、ポツポツとした小さな腫れや赤みが生じることがありますが、基本的には数時間~2日程度で治まります。このような症状は、薬剤注入後に起こる自然な反応のため、心配ありません。

 

内出血の可能性

注射針を刺したことにより、内出血が起こる可能性はあります。長くても1週間ほどで治まります。ただし、内出血した箇所を引っ掻いたり強く触ったりすると、症状が長引くことがあるため、極力触らないように注意が必要です。

 

痛みの程度

施術後に痛みが出ることもありますが、多くは数日で治まります。痛みが強い場合は可能な限り安静にし、冷却することで和らげることが可能です。

リジュラン 痛みの程度

リジュランの副作用・失敗例

リジュランは、サーモンから抽出した高濃度の「ポリヌクレオチド(PN)」が主成分です。ポリヌクレオチドは人間のDNAと構造が似ているため、アレルギー反応などの副作用がほとんど起こらないといわれています。しかし、必ずしも思った通りの効果が得られるとは限りません。こちらでは、リジュランの副作用や失敗例をご紹介します。

 

 希望通りの効果が出ないケース

肌本来の再生力を活性化させてターンオーバーを促すことがリジュラン注射の特徴です。すべての肌トラブルに効果があるように思うかもしれませんが、色素沈着や重度のたるみには効果がない可能性があります。また、もともと肌が健康的な場合や非常に軽度な肌トラブルの場合などは、効果が薄く感じることもあります。

 

 肌質に合わないケース

リジュランは人間の肌になじみが良いためアレルギー反応などは起こりにくいです。しかし、サーモンから抽出した成分を使用しているため、魚や魚卵のアレルギーがある方は注意が必要です。アレルギー体質の方などは、事前に医師に相談することをおすすめします。

 

リスクを最小限にするためのポイント

あまり副作用の見られない、安全性が非常に高い治療法といわれているリジュラン注射ですが、思った通りの効果が出ないと感じる場合もあります。ここでは、そんなリスクを減らすためのポイントをまとめています。

 

 医師の経験・技術

美容医療では、一人ひとりの肌質や症状に合った施術を選ぶことが重要です。即効性を求めているのか、施術後のイメージなどによっても選択肢が変わってきます。ときには、施術を組み合わせることで理想に近づけることもありますが、その判断には医師の経験や技術力の高さが不可欠です。知識や経験が豊富な医師を選ぶようにしましょう。

 

 適切な量と注入部位

頬や首・目元など注入部位によって、適切な深さや量が違います。また、複数回分けて施術を行うことが必要な場合もあります。効果を十分に得るためには、適切な注入や施術の回数・施術間隔など、自分の肌に合った施術内容で行えるように十分に医師と相談することが大切です。

 

他の施術と比較した安全性

リジュラン注射は、他の施術と比べて安全性が高いといわれています。一体どのような面で安全なのでしょうか。こちらでは、各施術と比較したものをまとめています。目的によって施術の選択も変わりますが、その分どのようなリスクがあるのかも理解していくことが必要です。

 

ボトックス注射

ボトックス注射は、ボツリヌストキシンという成分によって筋肉を麻痺させることで、しわの改善やエラを目立たなくさせるなどの効果のある施術です。

 

筋肉が原因となる悩みに高い効果を発揮させる反面、過剰注入や注入する箇所を誤ることによって、不自然な表情になってしまうことも少なくありません。また、筋肉バランスの変化によって頭痛が起こることもあります。

 

リジュランは、肌の自己再生力を高める目的の施術のため、このような重大な機能変化が比較的起こりにくいです。

 

レーザー治療

美容レーザー治療は、光熱作用を利用して、シミやしわ・たるみなどを改善する人気の施術です。レーザーの種類が豊富にあり、症状によって種類を変えることで肌悩みに合わせた治療が可能です。

 

ダウンタイムは数日~1週間ほどで、比較的安全な治療法ではありますが、肌に刺激を与えやすいため、照射時に痛みを感じる方も多いです。また、肌に合わない施術をしてしまうことで、ヤケドや水ぶくれ、シミが濃くなってしまうなどの失敗も起こる可能性があります。

 

一方、リジュランは人間のDNAに近い成分を注射針で注入する施術のため、施術前に麻酔クリームを塗布するため痛みがご不安なかたでも安心して受けていただけます。また、ダウンタイムが短い点も魅力です。

 

フェイスリフトなどの外科的施術

メスを使用するフェイスリフトや二重切開法など、皮膚を切開して理想の形に形成する外科的施術があります。

 

リフトアップ効果を実感しやすい施術ですが、メスを使って肌を傷つけるため、傷跡が残ったり不自然なひきつれが起こったりすることもあります。また、手術中に神経を傷つけてしまったり、麻酔事故が発生したりするリスクもあるため、経験豊富な医師に担当してもらうことが重要です。

 

リジュラン注射であれば、肌を物理的に引き上げるような施術では無いため、肌を大きく傷つけることはありません。

 

当院での施術体制(安心ポイント)

リジュラン注射は危険?ダウンタイム・副作用・失敗リスクを医師が解説

大阪梅田にあるM.CLINICは、美容医療が初めての方にも安心して通っていただけるように、安心の施術体制をとっています。

 

  1. 院長が必ず診察・診断を行う

当院では、ドクターである院長が一人ひとりに丁寧に診察・診断を行うため、アフターフォローまで安心して通っていただけます。また、肌診断機ネオヴォワールを活用するため、的確な診断を行うことが可能です。

 

  1. 押し売りのない安心丁寧なカウンセリング

患者様に寄り添った対応を心がけており、患者様のご希望を大切にしています。お悩みやご希望を丁寧に伺い、無理のないペースで理想の肌に近づくように治療プランを立てていきます。

 

  1. 資格を多数保有したスタッフが施術を行う

当院には、各施術の資格を多数保有した看護師が在籍しています。丁寧で安心できるハイクオリティな施術を行うことが可能です。

 

よくある質問Q&A(痛み・費用・禁忌)

ここでは、リジュラン注射についてのよくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

 

・施術中に痛みはありますか?

麻酔クリームを塗布してから施術を行うことと、細い針の注射器を使用しているため、痛みは少ないです。また、経験豊富な医師が丁寧に注射を行うため、ご安心ください。

 

・1回で効果はありますか?効果はどのくらい持続しますか?

人によっては1回で効果が現れる方もいますが、リジュランは肌本来の再生力を活性化させる治療のため、即効性は期待できません。また、通常は3〜6ヶ月ほど持続します。定期的に施術を受けることで、より長期的な効果を維持することが可能です。2~3週間おきに3~5回の施術を推奨しています。

 

・ダウンタイムはどのくらい続きますか?

施術後に軽い腫れや赤みが生じることがありますが、通常は1〜2日で治まります。

 

まとめ〜大阪でお手頃価格でリジュラン注射はM.CLINIC〜

肌の根本治療として最適なリジュラン注射は、大阪梅田にあるM.CLINICで施術可能です。当院では、高濃度のポリヌクレオチドを使用し、丁寧な注入をすることで、効果を高められるような丁寧な施術を心がけています。

リジュランの施術詳細はこちらから

美容医療が初めての方にも安心して通っていただけるように、丁寧な施術方法でありながら、お手頃価格で提供しております。ご相談だけでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ご予約もLINE、Web、お電話から承っております。

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皆様のご来院心よりお待ちしております。

 

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監修医情報

院長 袴田 実穂

M.CLINIC(エムクリニック)院長

袴田 実穂

経歴 近畿大学医学部 卒業。
卒業後、同病院皮膚科に入局。
その後、兵庫医科大学付属病院の総合内科で研修し一般内科・健診センター・肥満外来などで臨床経験を積み重ねる。
大阪市内の美容皮膚科クリニックの院長として就任。
現クリニックを開業するために退職し、現在に至る。

資格・所属学会 日本美容皮膚科学会
日本皮膚科学会
日本医師会 認定産業医